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〜この部屋では私の身近に起きた、ほんの些細な出来事や、季節の便りをお届けします〜

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[534] 写経に親しむ   2009年09月04日(金) 23時56分 更新
日本教育財団機関紙「水茎」に承福寺を撮影場所として写経の特集が組まれた。

[533] 写経に親しむ   2009年09月04日(金) 23時43分 更新




財団法人・日本習字教育財団の機関紙「水茎」の秋の号に「写経に親しむ」というタイトルで七ページにわたって写経に関する特集が組まれて、写経の出来るの寺として承福寺が撮影の場所となった。

[532] 「小中一貫教育全国サミットin宗像」開催   2009年08月22日(土) 00時29分 更新
 























 小中一貫教育が全国的広がりを見せる中、宗像市も先進的に平成18年度より日の里校区の施設分離型と大島校区の校舎で学ぶ施設一体型の2地区を小中一貫教育推進モデル校として指定し小中一貫教育をすすめ、平成26年度までには市内全中学校区において推進していくことを決めている。

 そんな中で昨年度の品川区開催に次ぐ第四回の開催地として地方都市の宗像市が名乗りを上げた経緯からの今日の開催の運びである。

 この小中一貫教育推進にお役目として多少なりとも関わった一人として、今回の「小中一貫教育全国サミットin宗像」開催には全国より1600人が集い、次につながげる大会宣言も採択されて有意義に且つ盛会に終わった事はやはり、嬉しい限りであった。

[531] 若返り術   2009年08月19日(水) 23時58分 更新



昨夜は承福寺観音縁日盆踊り

夕方には地元の男衆が出てきて踊りの舞台づくりなどの支度を始めるのだが、その前に上面の駐車場への照明の配線をしていこうと経藏後へまわったところで、いきなり手首に激痛が走った。

 何の怨みがあるのかすずめ蜂思いっきりは毒針を突き刺しているではないか。慌てて振り払って逃げ帰り、射し口を破り苦い蜂毒を吸い出してては水で洗いまた吸い出すこと数回。とりあえず幾分かの毒素は吸い出すことが出来て痛みは和らいだ。

 しかし、すでに血管に入り流れた蜂毒までは如何ともしがたく、見る見るうちに腫れあがり、我がシワシワで節くれの手はパンパンと張りを見せて、あたかも20歳も若返ったように桃色の肌となってしまった。

 心ない男衆は「和尚さん!両頬にも蜂に刺してもらったら、ふっくらとなってよかったかもしれまっせんなぁ〜」と揶揄する始末である。うんうん、確かに若返りの効果はあるかも知れない。

 とはいえ、二次災害があってはならず、経藏壁裏のスズメバチの巣の駆除は、今朝、アブ、蜂専用巣スプレー二本を使って無事完了。

 たった一匹の恨みを募らせた私は心ならずも、何百匹の罪もない蜂どもを敵に回しリベンジとして全滅させることの勝利へ快感には、いささか仏教者としての心がうずいた。

[530] 阿修羅展をどう観る   2009年08月06日(木) 13時26分 更新
 

















今、九州国立博物館において興福寺創建1300年を記念しての「国宝・阿修羅展」が開催されている。拝観客でいっぱいだという噂と仏像鑑賞というのは信仰者的でない面を感じるこだわりから、この展覧会への興味はあまりなかった。

 ところが、この展覧会の宣伝が新聞、ラジオで流されることにより、その阿修羅とは?とか阿修羅をどう観るかという質問がだされようになると、その返答のためということでもないが、だんだんと此方まで一応阿修羅展に出かけてみようかなという気にさせられてしまった。

 人の込み合う中での拝観は落ち着かないので、北部九州集中豪雨のすぐ後の平日の、閉館前を見計らってでかけた。
さて、その阿修羅像をどう観たかを問われると、困るが、あの御像がなぜ阿修羅なのだろうか、他に阿修羅像はないものなのか、一層興味深くなったものである。

[529] 福岡スペイン友好協会総会参加   2009年07月27日(月) 09時18分 更新


どういう関係なのか忘れてしまったが、福岡スペイン友好協会発足の時から名前だけの会員ということになっている。毎年会費の請求が来るのでそのつどのお付き合いを続けて六年になる。

いろいろのイベントの案内は来るが、日頃の活動には全く関知して来なかった。ただ、総会の顔出しとその後の懇親会での御馳走につられてついつい会員を続けているだけである。

そして今年も意地汚く会費の分のご馳走にありつこうと総会に出かけてしまった。

 会場となったソラリア西鉄ホテルの総料理長によるスペイン料理等のトークショウやフラメンコライブなどお腹いっぱい楽しさいっぱいの2時間だった。

写真はフラメンコライブの模様

[528] 山笠に参加出来ず   2009年07月24日(金) 11時32分 更新



 オイサ、オイサの掛け声に血騒ぎ、肉踊る夏祭り。わが馴染みの田熊山笠に今回は仕事の都合がつかず、消化不良状態で終わった。

来年はまた、ウォー (丿 ̄ο ̄)丿オイサオイサ´´(;´ρ`A)アチィ・・・

[527] てんぽこナシの歌   2009年07月05日(日) 12時23分 更新

観音堂のすぐ裏と、上の駐車場の脇にそびえ立つてんぽこナシの樹の花が咲きだした。

宗像では希少樹木になっているらしいが、別段美しいわけでもなく香りがいいわけでもない。

何の変哲もないただの樹木の花だが、なぜかミツバチの好らしく晴れた朝はミツバチの羽音に包まれて、樹木全体の唸りに聞こえる。ブワンブワン
、ウオンウオンオン ♪♪

アメリカではこの樹木の唸りからハミング・ツリーとも呼ぶとも聞いた。
そのハミングの聞き時が今。


[526] 伸び悩み   2009年06月16日(火) 14時54分 更新
 入梅以来、福岡は雨らしい雨が降らない。水不足の心配の声も聞こえる。

雨嫌い、傘を濡らすのさえも嫌いな私でも、連日の好天を喜んでばかりいるのもはばかられるこの頃である。

この時期には寺山の真竹の筍がにょきにょきと立つ。伸びすぎないうちにと筍採取に出かけたが、いつものようには生えてはいない。

何じゃこりゃ!やっぱり雨不足のせいでの伸び悩みなのだ。

竹藪を踏みわけかき分け探し回ってようやく、心づもりの本数を確保して収穫をおえた。

[525] 写経特集の取材   2009年06月12日(金) 21時04分 更新
 





今日は財団法人/日本習字教育財団の機関誌「水茎」の取材を受けた。

特集のテーマとして写経にスポットを当てて記事を作るとのことで、写経体験とインタビューなどの取材スタッフ6名がやってきた。

朝9時から午後へかけての写真撮影等長時間取材で、ここまでこだわるのかと思えるぐらいの熱の入れようには、何事にもいい加減でせっかちな小生にはいい勉強をさせられた。

(画像はその写真取材のシーン)

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