承福寺檀信徒向けの「日々の勤め」としての般若心経や観音経を和尚の悪声と調子はずれのお経を録音して、CDにすべく試作。そのラベルは承福寺本尊・釈迦如来。ついでに仏教讃歌も日ごろ歌う５曲挿入した。

お釈迦様がお亡くなりになった日を涅槃会として報恩感謝の法要を営む。
承福寺では参詣者におぜんざいのお接待をします。

最近、超小型のデジタルオーディオプレーヤーを手に入れて、これを首から下げてよく音楽を聴く。今までほこりをかぶせていたCDから無作為に100曲はど取り込み、適度に聴きながしている。目薬容器ほどの大きさの中に、ベートベンもモーツアルトも、ドリカムもユーミンも中島みゆきも宇多田も倉木真衣等々何でも一緒に取り込んでしえるとは、ちょっと驚き。今、元ちとせが流れている。初めのころは、「元（もと）ちとせ」だと思い、では今は何と言う名なんだと不審に思ったオジサンだった。今は「元（はじめ）ちとせ」だと知っている。

「今年はいつもより開花が遅れました」といって門前の花田家の親父さんがが緋寒さくらの花をお供えとしてご持参いただいた。毎年の桜花の献花。昨日はふきのとうを食べて、今日は桜の花見。お酒があったかな？？

昨日は小倉での法要で道路事情で遅れてはいけないと早めに出かけたら、予定よりずいぶん早く着いてしまった。しかたなく時間調節をかねて、ぶらりとしてたら松本清張記念館があったので、少しの時間のぞいてきた。彼の作品「十万分の一の偶然」があったが、ここに来合わせたのは「偶然としかいうほかはない」(^∇^)アハハハハ!

宗像異業種交流会の今年の初会合。
今日は「味嘉」でのふく鍋を囲んでの楽しい交流
参加者こそ少なかったが、その分いっぱい食べて、いっぱいだべり合う。

それぞれの民族衣装をつけた１２ケ国、２４人の留学生たちが得意の歌や民族楽器演奏、民族舞踊を披露して競った留学生音楽コンコールは大変楽しく盛会でした。審査員のシャンソン歌手石井好子さんや作曲家都倉俊一さんたちも審査に苦労したそうです。コンクールが終わったあとの交流パーティーに私も来賓として参加し留学生と交流を計り楽しいひと時でした。来賓としてご臨席の高円宮妃殿下もパーティーに参加され留学生に親しく交わってくださいました。

┌───────────────────
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
│新春のお慶びを　・o°○*・o°　 　　　　　　　　　　　　　
│申しあげます。・o°○*・o　 　　　　　　　　　　　　　　　
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
│皆さまにとって　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
│よき年でありますように　　　　　　　　　　　　　　　　　　
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　平成17年元旦　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
│　承福寺住職
　　　埜村要道│合掌
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
└────────────────



寒気の流れ込みで思わぬ雪の舞う大晦日でしたが、幸い、除夜の鐘ころには
やんでいて、参詣者も平年並みでした。新年午前零時には参詣の皆様とともに新年の法要を行い仏前に誓いを述べて法楽のひとときを過ごすことが出来ました。

JICEF (財）国際文化交流事業財団が主催する「在日留学生音楽コンクール」が１月９日渋谷・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで行なわれます。この財団は(▼・ω・▼)さんの仲間がやっているので、(▼・ω・▼)さんも来賓として招待があったので参加することにしました。まだまだチケットがあるみたいなので、どうぞ応援に来てください。１５００円だけど貧乏でお金がない人は受付で「承福寺の和尚さんの招待できました」となのってください。ケチで貧乏な(▼・ω・▼)さんの大サービスだよ。来てネ！

会場はの住所は　渋谷区代々木神園町３番１号

(財）国際文化交流事業財団のホームペ-ジ
　
　でもここではチケットは買えないかも知れないよ(￣∇￣;) ハッハッハッ

在日留学生音楽コンクールの応援に来てね。お金のない人は(▼・ω・▼)さんの出血サービスでのご招待だよ(*^0゜)v　ィエーイ☆彡