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〜この部屋では私の身近に起きた、ほんの些細な出来事や、季節の便りをお届けします〜

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[189] アキコ“山のお寺の彼岸会”コンサート   2004年09月23日(木) 23時20分 更新


























今日は御彼岸のお中日。恒例の彼岸会法要にて大勢の参詣者とともに法楽のひと時を持つ。今年の彼岸イベントはソプラノ歌手・河野明子を迎えての「アキコ“ふれあい”コンサートIN 承福寺」と名を打つ山寺の音楽会を行った。

河野明子(ソプラノ歌手)のプロフィール
国立音楽大学卒 1977年 イタリア・ミラノコンセルヴァトーリオへ入学。その後、マリア・カラスの師であるエルヴェラ・デ・イガルゴのもとで研鑽。
1980年 ドニゼッティ音楽国際コンクール入賞
1982年 ロッシーニ音楽祭・ベルカント音楽コンクール一位入賞等各種コンクール入賞 その後国内外にてコンサート活動
なかでもキリスト教教会での宗教音楽や寺院でのコンサートのほか、1995年には東京読売ホールで声明との共演を行うなど幅広く活躍。実は彼女は宗像・大島の出身で母親が承福寺の檀家の出でありるという縁のつながりから、今日のコンサートが生まれた。(ミラノ在住)

都甲泰代(ピアノ)のプロフィール東京芸大出。ウィーン国立音楽大学卒業
長崎県在

[188] 妙楽寺での法話   2004年09月20日(月) 21時45分 更新
今日は御説教のはしご。

[187] 崇福寺お彼岸法要でのお招き   2004年09月20日(月) 21時42分 更新




























今日は彼岸の入りの日。どういうわけ二ケ寺から、法要後の御説教の依頼を受けてでかけた。午前は博多・崇福寺

[186] 明日は敬老に日・そして   2004年09月19日(日) 19時00分 更新
健康は最上の利益

満足は最上の財産信頼は最上の縁者

心の安らぎは最上の幸福である

[185] くすり博物館   2004年09月13日(月) 20時46分 更新
昨日は信仰仲間の懇親会で鳥栖市の「くすり博物館」へ出かけました。サロンパスの関係の施設です。このところ頭が凝って廻らなくなってたので貼り薬でも張ってもらおうと思ったけど、展示品の説明ばかりで、余計頭はこわばったけど、懇切な説明ガイドを頂き、大変御勉強になり面白かった。お名前を聞いてなかったのですが、ご親切有難う。

懇親会は小さな民家をそのままのお店でフランス料理。フォークもナイフも駄目人間の(▼・ω・▼)老僧だから御箸で頂き(○`〜´○)モグモグ

[184] アキコ“ふれあい”コンサート IN承福寺   2004年09月07日(火) 22時56分 更新
来る9月23日のお彼岸の日の法要の後の仏前奉納コンサート決まる。

今回はイタリアのオペラ界で活躍せれている地元宗像出身のソプラノ歌手・河野明子さん(ミラノ在住)の帰国の合間のひとときをご無理願い「アキコ“ふれあい”コンサートIN 承福寺」ということで、ナポリ民謡や日本の民謡などで楽しんでいただく事になりました。どうぞお楽しみにご参詣下さい。

写真は蝶々婦人ゆかりのグラバー亭・・多分蝶々婦人も歌ってもらえるかも??

[183] 研究 「八尾(やつお)おはら風の盆」の旅   2004年09月03日(金) 11時21分 更新
数年前に桜井よしこアナが越中八尾の風の盆を主題にして一年を通して取材した特集番組を見て以来の興味を抱いた「おはら風の盆」だ。

わざわざ出かけるにはちょっと遠い気もするし、時間が取れないなんて理屈並べているうちの、わが余命はせまる。

ふと思い立ち富山への切符とホテルを手配して飛び乗りとはいかないが、空港へ。八尾への行き方を富山の海禅寺に聞く。

海禅寺は真言宗高野派だが和尚とは仏道の講演会などで一緒する親しき友だ。彼は当日は教誨師のスケジュールがあり、残念といいながら、行きかたを懇切に教えてくれた。だが、彼自身風の盆には行った事がないということで、地元の人間ってあんがいそんなものかもしれないと頭を冷やす。

承福寺には県の指定の無形文化財の太鼓・口説きの「鐘崎盆踊り」があるが、同じ町の隣船寺と隣の町の勝浦の地苦にはこれと全く違う三味線太鼓の湊の盆踊りがあって、その違いがなぜなのの興味を抱いた。

その湊の盆踊りこそ八尾の盆の口説きと踊りが実によく似かよっているのだ。鐘崎が海女の発祥の地といわれ、北陸能登との結びつきがあったように日本海側を結ぶ各地に共通の盆踊りがあるはずであるという推測が私にはあった。

その一つの検証の旅の積りが今回思い立ちの旅なのかもしれなかった。

翌朝、海禅寺の和尚と奥様がわざわざ、ホテルにお訪ねくださり、飛行機の時間ぎりぎりまで御付き合いくださった。

そのとき、桜井よし子が一年通して泊まりこみで取材した家が、なんと海禅寺の檀家さんだったと聞いて、またまた、八尾をゆっくり訪ねたくなった。

写真は特設演舞台での「風の盆」の踊り。男踊りと女踊りがありステージ上の男踊り、右下小写真は女踊り。

  菅笠の 顔のぞきたや おはら盆

[182] 気象予感士返上だ   2004年08月31日(火) 22時46分 更新
























わが特殊能力として誇ってきた、動物的感覚の台風接近予知のことである。台風接近に際しては、何故か血が騒ぐというほどでもないが、気がたかまり、少々興奮気味な現象を呈する傾向にある。その現象によって台風の接近の有無を言い当ててきた。ところがところが、今回の16号については鹿児島接近位でもなお小生の感覚に働きがなくて、福岡まではそんなに影響はないのだと言い張っていた。しかし、その感覚はすでに鹿児島上陸あたりでようやく昂奮が見られ、当夜は眼がさえて眠れない状態になった。しかし、予感予報士としては何とも心もとない、結果に終わった。やはり専門の予報士に任せて、我流の予感士は返上しておこう。

[181] 「円通」誌50号   2004年08月27日(金) 22時47分 更新
大徳寺派9教区の檀信徒へ向けて年2回発行している機関誌「円通」がこの秋の彼岸号で50号となる。改めての特集ということではないが、本山の宗務総長からの原稿や本寺の老大師を囲む座談会などの企画で、少々ページを増やしての編集で、本日印刷所へ入稿できた。

責任を果たし、いささかほっとしている。ちなみに小生が永年編集責任者を努めてきたが、集まる原稿はありていに言えば面白くない。

[180] 教えのことば   2004年08月19日(木) 22時07分 更新
健康は最上の利益

満足は最上の財産

信頼は最上の縁者

心の安らぎは最上の
幸福である


(写真は湯川山)
この山すそに承福寺がある

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