〜この部屋では私の身近に起きた、ほんの些細な出来事や、季節の便りをお届けします〜
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[450] NHK収録おわる
2008年02月15日(金) 09時36分 更新
NHK福岡局・地域情報番組ーまるごと福岡トクテレの番組で承福寺の毎週木曜の「祈りの集いと写経会」と「座禅のつどいー自己を見つめるひととき」の取材を受けた。
小園裕美りポーターがお昼過ぎから夜の9時過ぎまで承福寺での心を見つめる体験リポート。ところが、放送時間はわずか10分の番組なのら〜(`◇´)0 ウー!いやはやご苦労さん!スタッフの皆さんご苦労様
放映は20日の17時からの「まるごと福岡トクテレ」番組
写真は座禅体験を終えて「茶礼」のあと小園りポーターと座禅参加者一同
バックの涅槃図は明日は涅槃会なので、準備OK
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[449] 小中一貫教育の成果
2008年02月08日(金) 22時17分 更新
宗像市が進める小中一貫教育のモデル指定校として、2年前より日の里地区小・中学校と大島小・中学校の2地区において小中一貫教育が取り組まれてきた。その推進3年目となり着実な成果を上げてきているが、今日は宗像市のでは「学校の日」にあたり、市民としてのお役目から大島小・中学校を訪問し、授業参観と小中一貫の成果の様子を見させていただいた。
渡海船の時刻の関係で2校時からの参観であったが、丁度小学生と中学生との交流授業が行われていて、中学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちが優しく小学生をいたわるように和やかに授業が行われていて、小中の垣根を取り払った感じで、もうすっかり小中一貫教育の定着を見る思いだった。
画像は大島へ向かう渡海船からの本土と交流授業のひとコマ
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[448] 第二ラウンドへ
2008年02月02日(土) 17時07分 更新
親子鷹で知られる元・世界フェザー級チャンピオンの越本隆志は引退後ふる里福岡で親のボクシングジムの後をついで後進の育成に当たってきた。
彼は今も宗像青年会議所のメンバーとして地域に密着して青少年の育成にも努める好青年である。
世界タイトルマッチのとき私はわずかの協賛以外、何のお手伝いもしてはやれなかったが、その世界タイトルマッチ以来の影の支援者である。
その彼と先般玄海ロイヤルホテルで親しくお話しを聞きく機会があり、第二の越本への期待のメッセージを伝えた。
もちろんそのスタートはすでに始まっていて2月9日そのゴングは鳴る。
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[447] ようこそ 宗像異業種交流会へ
2008年01月28日(月) 23時29分 更新
17年前に発足した宗像異業種交流会は、なぜか異業種交流というより、宗像井戸端会議みたいな雰囲気で、上下身分関係なく、気軽に気楽に遠慮無く語り合い、知己を広める場であった様な気がしてならない。
だから17年も続いたのかもしれない。小生、発足以来の残り少ないメンバーだから会長という名を押し付けられたが、責任まで押しつけられていないのがいい。
会則も無く、決まった会費もなく、その場その場の経費はワリカン、入会自由、退会自由の全くの束縛、規制無く、あいまいな会なのはわが性格の反映かもしれない。
人は誰もが丸裸で生まれてきてはいるが、異なる環境の中で育ち、さまざまな道を、さまざまな考え、様々な世界を生きている。だからこそその様々な人にふれあう楽しさがあり学びがある。だから人は人を求めて集う。
ただなんとなく来た人であれ、他生の縁という重々無尽の眼には見えない縁(えにし)の糸のつながる深いご縁の人たちなのかもしれない。
今日は岡垣町のレストラン「ぶどうの樹」からビュッフェレストラン「野の葡萄」を全国展開する社長の子役丸さんより異業種交流会へレストランを貸切提供いただいて、楽しいひとときを過ごした。
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[446] 微笑仏
2008年01月19日(土) 09時24分 更新
福岡市博物館で3月2日まで行われている 微笑みの仏たち〜生誕290年〜「木喰展」へ友を誘って出かけた。
江戸時代の遊行僧、木喰上人は個性的な仏像を数多く彫りながら全国を遍歴した僧として知られる。彼が生み出した仏像は優しく丸みを帯びていて、誰が言ったか「微笑仏」と親しまれてきた。庶民の願いに応じて生み出した仏像は80歳にして1,000体、さらに90歳にして2000体もの造像を発願したほどのエネルギッシュな活動は、いささか感動を覚えた。
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[445] 留学生音楽コンクール
2008年01月15日(火) 22時05分 更新
(財)国際文化交流事業財団に多少の関わりがあって、名目だけの評議委員という立場で財団が主催する在日留学生音楽コンクールへ出かけ、交流パーティーなど日本に学ぶ各国の若者たちと楽しいひとときを過ごした。
歌や楽器演奏を通じて、日本人や世界各国の留学生同士が、お互いの文化にふれ、交流と相互理解を深める絶好の機会であった。
石原慎太郎都知事や各国の大使からの祝辞も寄せられていたが、当初から長年審査委員長をしてくれているシャンソン歌手の石井好子さんの講評には感極まるものがあった。
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[444] 天空の散歩道の名に誘われて
2008年01月05日(土) 21時53分 更新
九重“夢”大吊橋(大分県九重町)へドライブがてらでかけた。久住山の山並みの間の渓谷に架かる日本一の長さ(390メートル)日本一の高さ(173メートル)の大吊橋だ。まだ松の内とあって雪道のなかを上ってきた大勢の観光客がきていた。警備員のおじさんの衣装もまだ奇抜な正月バージョンで得意顔だった。
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[443] 富士を拝む
2008年01月04日(金) 09時27分 更新
今年もまたまた箱根大学駅伝を覗き見て御山詣で。
新横浜から向かう新幹線車窓から小田原付近で見た富士はいつ見て霊峰というにふさわしい!
一富士 二たか 三 ・・
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[442] 飲みまくり
2007年12月20日(木) 09時26分 更新
昨夜は玄海ロイヤルホテルで地域の仲間の忘年会。飲みまくり、食べまくりだ。
ヾ(@^∇^@)ノ ワハハハ余興で飛び出す「日向ひょっとこ踊り」愛好会の芸は中々のものだった。ヾ(´▽`;)ゝウヘヘ少々小うるさくてしみじみとしたお酒が濁ってしまったけど、ご苦労様!ごくろうさま!
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[441] 河野明子ディナー コンサート
2007年12月12日(水) 11時21分 更新
12月10日 博多全日空ホテル・万葉の間での「ソプラノ歌手・河野明子ディナー コンサート」の招待で出かけた。
彼女は宗像出身、国立音大からイタリア・ミラノで学び、数々の国際声楽コンクールで受賞し、イタリアで活躍。最近では教会音楽やジャズとの共演をはじめ寺院の催事にも積極参加し声明との共演など幅広く活動中。数年前には承福寺本堂での彼岸会コンサートも開いた。
もともと、母親は承福寺檀家で古い付き合いだ。そんなことで老僧は山寺で寂しいことだろうと毎回コンサートのお誘いを受ける。ただ、老僧とて暇ばかりでなく、檀用と重なって失礼することの方が多いが、この日ばかりはけちで貧乏な和尚もディナーに釣られてのこのこと出かける。早もう、このコンサートは十回目だという。
この日のコンサートでは大鼓の奏者で無形文化財の白坂保行氏とのコラボは今までと違って楽しかった。
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