〜この部屋では私の身近に起きた、ほんの些細な出来事や、季節の便りをお届けします〜
以前のページ: 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
[293] 春自ずから生まる
2006年02月10日(金) 20時42分 更新
風やみて ほころびにけり 梅の花
枝頭に春は 寂かに息吹く
|
[292] 新聞広告
2006年02月05日(日) 20時58分 更新
今日の朝日新聞の一面の書籍広告欄に拙著「やすらぎの禅語」が掲載された。出版に際してはいろいろ気に食わぬところもあったり、やっぱり校正ミスがあって、人さまへ自信を持ってお求めを願いかねる。だが、それでも、形あるものとして世に送る出されてみれば、やはりわが子のようにの可愛くもありより多くの人の手に渡り重版されることを願いたくなるもの親ばかみたいなものかもしれない。
|
[291] ふぐ料理
2006年02月01日(水) 22時59分 更新
宗像異業種交流会のこの月の例会はふぐ鍋、ふぐ刺しが出るので集まりがいい。「やすらぎの禅語」を20冊持参していったところ意外やいがい、全部売切れてしまって、さらに予約まで頂いて恐縮だった。よき友、よき仲間。ありがたきかな。
|
[290] 図画工作教育研究大会
2006年01月27日(金) 21時50分 更新
今日は宗像市立河東小学校を会場に「福岡地区小学校図画工作教育研究大会」があり、お招きを頂いて参加してきた。「造形遊び的要素を取り入れて、つくりだす喜びを味わう」工夫をしながらモデル授業がなされていたが、昔のままごと遊びの方がまだ学びの要素があるように思えてならない。
写真は「大島からのおくりもの」のテーマで貝殻や小石や砂を自由に使っての作品づくりで、河東小の生徒と大島小の生徒との合同授業で交流学習は一つの工夫だった。
|
[289] 新刊書届く
2006年01月21日(土) 22時39分 更新
簡単な禅語解説を施した拙著「さすらぎの禅語」というタイトルのの本が完成して本日見本が10冊届く。ほとんど出版社の廣済堂主導で進められたのでタイトルも気に入らぬ装丁もいまひとつ。そのうえわずか160ページしかない薄っぺらい本なのに値段が1200円とはいささか高すぎる。
文句も言いたいのだが、原稿だけを送って、後はあなた任せだったのがいけなかった。いつも後のまつりで、後悔ばかりしている悪い癖は治らない。愚痴るのはよせ!(ノд・。) グスン
ともあれ、
初版7000部発行 1月24日以降全国書店発売
2月1日朝日新聞朝刊に広告掲載
|
[288] あれから既に11年
2006年01月16日(月) 23時19分 更新
“明日は早や11年の震災日
阪神淡路の教訓如何に”
驚愕し、また興奮のなか自転車こぎて走り回った震災直後の神戸の街はいまはもうすっかり復興してその形跡を感じさせない。だが、心に受けた傷跡はなお癒しきれていない多くに人がいるという。今朝鎮魂の鐘を打つ
|
[286] 学校の日
2006年01月12日(木) 23時08分 更新
宗像市の離島の大島小・中学校訪問。
市教育委員会では、平成18年度から日の里・大島地区をモデル地域に指定し、
小中一貫教育を導入する予定です。
現在、日の里地区は文部科学省の指定委嘱を申請中です。正式決定は2月中旬。
新年早々、このことが新聞発表されて、関係地区の皆さんにはいささか
寝耳に水の感じだったかも知れない。そんな中での大島訪問だった。
写真は大島のフェリーターミナルから承福寺のある湯川山を見る。
写真の灯台の先端あたりに承福寺がある。
|
[285] 新年の法楽
2006年01月02日(月) 10時02分 更新
幸せを
振る舞い贈る
初春の
法会のあとの
らんらんのとき
|
[284] 除夜の夜の人の帰りて温き焚き火あと
2006年01月02日(月) 10時03分 更新
穏やかに明けて迎える新歳の玄関飾る
今年は境内の梅の蕾も椿も少なくて・・
|
以前のページ: 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51