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〜この部屋では私の身近に起きた、ほんの些細な出来事や、季節の便りをお届けします〜

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[315] 退屈な会合に憩う   2006年05月13日(土) 21時59分 更新
福岡市内の文化施設天神アクロスのイベントホールでの所属の会の大会に役目上参加。いやはや退屈な会合に心地よい眠りに誘われて、溜まりし睡眠不足を解消す。(-∧-)合掌・・・

[314] 楢の葉に秘ためるものあり   2006年05月08日(月) 19時57分 更新






































花の盛りは過ぎたが楢の花。承福寺の寺紋は楢の木。宗像家の悲哀と共にした名残の紋だ。因みに宗像大社も形はやや異なるがやはり楢の木。

[313] 尾崎チャンネル   2006年05月04日(木) 23時14分 更新
以前、茶道家・木鶏庵主の勧めにより尾崎豊の歌の期間限定の無料配信「尾崎チャンネルを聴き、それをそっくりCDに取り込む。

[312] 江雪和尚の書   2006年05月01日(月) 19時31分 更新

























一昨日、宗像茶道協会の幹部の方々のご来山。

10月宗像大社の茶会で表の家元を招んでの茶席の掛け軸に、宗像ゆかりの承福寺の什物の借用の願いがあってのこと。当初求められた軸は、表具の痛みや画像の劣化が激しいこともあって、お断りよりほかはなかった。お気の毒だったが、仕方なく先方のもくろみを変更してもらった。

他に家元のお目にかなう物はないかとのことで、法橋洞秀の「石鞏(せっきょう)看箭」の画に仙涯和尚の讃の一幅と江戸期の江雪和尚の「迦葉刹竿」の公案の書の2幅をお貸しすることとなった。

ところが、その2幅の書の禅語解説まで引き受けさせられてしまって、全くわりの合わないことはなはなはだしい限りだ。(*・ε・*)ムー

[311] 618年忌   2006年04月23日(日) 18時37分 更新
























承福寺開山の勅諡正続大祖〈天皇からの贈り名)月庵宗光禅師の示寂にちなむ開山毎歳忌法要を営む・今年で618年になる。ご参列の和尚様には当寺採れたての筍料理とお庭に咲いた牡丹をふんだんに活けてもてなした。
ただ、毎月23日は我が断食の日にて、「どうぞ!どうぞ!とご馳走を勧める人に徹して、明日の朝まで我が断食はつづく。

[310] まじめな「日本笑い学会」   2006年04月19日(水) 21時42分 更新
先般入会申し込みをしていた「日本笑い学会」の会員証が届いた。
うっかりして、申し込み葉書に切手を貼らずに投函して舞い戻りしていて、入会がようやく認められた。まだ論文を発表するには、時間がかかるがこれからの頑張りではノーベル賞も夢ではない。笑いは笑いごっちゃないのら!

昔は「笑う門には福来る」といったものだが、今では笑いによる糖尿病治療の試みの成果も確認されているほどにお笑いを軽蔑するなかれである。笑いによる世界平和促進効果も考えられるが、笑いは健康でなければ生まれないのだ。その笑いを誘うことにより健康へ導けるというもの。まずはへそで茶を沸かす実験からはじめたい。

[309] 日本お笑い学会入会   2006年04月12日(水) 21時50分 更新



























一昨日、福岡国際会議場で、遺伝子の研究の世界的業績を持つ村上和雄先生のお話を聞いてきた折、村上先生より「日本お笑い学会」のお話しと入会の勧めに愛、さっそく入会資料をとりよせ申し込む。


写真は「大グミ」の花

[308] 訃報を聞く   2006年04月05日(水) 10時45分 更新





宗像市市長の原田慎太郎氏の逝去を聞く。知事を団長とする県の自治体トップの中国出張中の出来事。明日知事に伴われて帰国。


  

   安らかに逝き去りにしか君が面
        めざす市政の思いぞいずこ

[305] 大忙し   2006年04月01日(土) 23時22分 更新



















今日は役人、教師たち公人の人事異動の新聞発表があった。
来る人 去る人此の時期の風物詩

遮断機の
  ひらく待つ間の
      花の冷え

[304] 承福寺の文化財   2006年03月27日(月) 22時51分 更新

























承福寺所蔵の宗像市指定重要文化財の表示板の設置を市の文化財担当課がしてくれた。ずいぶん野暮ったい代物であるが、そのうち移設するとして、とりあえず担当者の顔を立てて、門の前に据え付けた。

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